カンジタ(男性)・自宅でできる治療薬
先ほど説明しましたようにカンジタ(男性)の治療薬には
インキンタムシや水虫薬と同じ抗真菌薬を成分とした薬が効果的です。
しかしここで注意しなくてはいけない点が2つあります。
水虫薬の中には水虫菌(白癬菌)のみに効果を発揮する水虫専門の薬があります。
水虫には非常に効果的できすがそれ以外の一般の真菌には効果を発揮しません。 ラミシールなどがその例です。 カンジタ菌は一般の真菌なので薬を選ぶ際は水虫薬でも一般真菌にも効く薬を選びましょう。
股間周辺のかゆみに効果のある薬としてデリケアエムズやフルコートSなどの商品が有ります。
これらの薬はあくまでも湿疹や痒み、赤みを抑えるかゆみ止めの薬です。 カンジタ菌を殺す効果は無いので注意してください。
カンジタ(男性)菌を殺す抗真菌薬の成分で今最も効果的と言われているのがイミダゾール系のクロトリマゾールという成分です。
クロトリマゾール
この成分はドイツ バイエル社によって開発された薬です。 佐藤製薬からはエンペシドLという女性のカンジタ膣炎専用の処方箋薬もこのクロトリマゾールを成分としたものです。 このクロトリマゾールは真菌に対して効果が強くカンジタ菌、いんきんたむし、ぜにたむし、など真菌が原因の皮膚病に広く使われています。
このクロトリマゾールを成分としたカンジタ(男性)、いんきんたむし用の薬で市販されているのはインターネットで買えるロテュリミンという薬のみです。 これ以外の薬でこの成分の物は病院で処方してもらうことができます。
ロテュリミン
このロテュリミンを塗る場合カンジタ(男性)の症状が出ているところだけでなくその周辺に広く塗る必要があります。
また、常にその薬の成分が皮膚に塗られているようにシャワーやお風呂、プールなどに入った後は必ず塗るようにしましょう。
その他詳しい内容はhttp://bandh-r.org/bandh/7.1/MI-LTRMN-ANT を参照してください。
その他注意する事として
- 患部を常に清潔にしておく事
- 下着(パンツ)は通気性の良いもので綿100%のもので常に清潔に毎日交換する事
これはカンジタ(男性)予防上も常に心がけるようにしましょう。
